冷え性と水分
暑い夏には、熱中症対策として水分補給を心がける事が大切です。
屋外でのスポーツ時などには特に塩分と水分を摂取した方が良いと言われています。
ですが水分の取り過ぎも冷えに関係してしまう事を知っていますか？冷えは水分の取り過ぎが原因の事もあります。
さまざまな飲み物がある中で、水分は体にとって必要なものですが、水分を取りすぎてしまう事によりむくみが気になる事もあります。
むくみは水分を取りすぎてしまい不要となった水分量を体にとどめている状態の事です。
この状態が続くと体が冷えてしまい、冷えの原因にも繋がるんですよ。
それに老廃物の固まりはセルライトとなってしまい、セルライトは冷えの原因とも言われています。
水分の摂取は適度に行なうのが良いでしょう。水分と言っても体を温めるような水分だと冷えも改善されるそうです。
生姜やニンニクスープなど体を温める飲み物を摂取すると、冷えも解消されるかも知れません。
体が冷えてしまうと、血液の循環が悪くなり、冷えを感じやすくなってしまいます。
血液の循環を良くするためには体を温める事が大切です。
温度を上げて体を温めるのではなく、運動などを行なって体を温めると、運動後も体がポカポカと感じられるそうです。
入浴も冷えには効果的です。温めのお風呂へ入り、途中休憩を入れながら何度も湯船に入ると
徐々に体が温まっていくそうなんですよ。
マッサージなども取り入れて、体を芯から温める事を行なってみましょう。
